SNSはもちろん、テレビでも目にするし、「自分はHSPかもしれない」と聞くことが増えてきました。
HSPとはHighly Sensitive Personといって繊細で敏感、共感性豊かな人の事をいうんです。
「HSPかどうかってどうやってわかるの?」という意見をよく聞くんですね。
そこで、HSPを提唱したアーロン博士が作ったチェックリストがありますので、何個当てはまるか皆さんもチェックしてみましょう!
自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づく方だ。
他人の気持ちに左右される
痛みにとても敏感
忙しい日が続くと、プライバシーが得られ刺激から逃れられる場所に篭りたくなる
カフェインに敏感だ
明るい光や強い匂い、ざらざらの布、サイレンの音に圧倒されやすい
豊かな想像を持ち、空想に耽りやすい
美術や音楽に深く心を動かされる
とても誠実である
すぐに驚いてしまう
短時間にたくさんのことをしなければいけない場合、混乱する
人が不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐ気づく
一度にたくさんのことを頼まれると嫌だ
ミスしたり忘れ物したりしないよういつも心がけている
暴力的な映画、テレビはみないようにしている
沢山のことが周りで起きていると、不快になり神経が昂る
生活に変化があると混乱する
繊細な香りや味、音楽を好む
普段の生活で、動揺を避けることに重きを置いている
仕事の時、競争させられたり、観察されると緊張していつも通りの実力を発揮できない
子供の頃、親や教師は自分のことを、「敏感」とか「内気」と思っていた
あなたは何個当てはまりましたか?
アーロン博士いわく21個中、12個以上に「はい」が当てはまった場合にはHSPの可能性が高いそうです。
例え「はい」が一つか二つでも、その度合いが極端に強い場合はHSPの可能性があります。
もし沢山当てはまってもなお、こんな気持ちを抱く方もいるかもしれません。
「本当に私ってHSPなのかな?」
「チェックリストなんて誰でも当てはまりそう…」
そんなあなたは、HSPであれば「必ず」当てはまる4つの特徴があるんです。
もし4つの特徴に当てはまらなければあなたはHSPではないと言っていいでしょう。
まとめ:
HSPかもしれない自分に気づく第一歩。
チェックリストを通して、感受性豊かなあなたを見つめ直し、さらなる理解を深めてみませんか?