なにが違うのかをお話していきますね。
併設の場合から考えていきます。
例えば、ショートステイやデイサービスを併設している場合です。サービス利用時の担当のお年寄りの状況把握が簡単にできます。
簡単に見に行くこともできますし、情報もすぐに手に入れやすい。そして、包み隠さず情報をえれることです。これってすごい効果なんですよね(*´▽`*)
しかし、デメリットもあります。認知症があり大変の方だと仮定します。その場合、受け入れしてもらえないことも想定されます。併設事業所だから大変な方も受け入れてくれる雰囲気のところもあれば、絶対ダメ!!その後、関係性が悪くなってしまうこともあるのです。これって、働いてみないとわかりません。
でも、解決策もありますよ・・・・( *´艸`)
単独の場合です。
サービス事業所との連携は他の法人や株式会社が行っているサービスを利用することとなります。
事業者とある一定の距離感がありますので、良い事業所が見つかれば、大変な方も対応してくれます。しかも、距離が離れているので、併設事業所のように直接職員からクレームを言われることがないです。もし、言われるとしたら、そこの相談員を通して言われる程度です。
デメリットは、すぐに情報を把握しづらい点です。また、移動に時間がかかるため、時間管理術が必要となります。
どちらも善し悪しはありますが、前回、話しましたが、単独型はかなりケアマネとして力がつきます。併設事業所なら、周りからの助けをかりることができます。
自信があまりないようであれば併設型から頑張っていきましょう!
見分ける意味では、下記の本も勉強になります。一般の人からみた介護事業所はどんな風に見えているのかがわかります。勉強になります。