ある記事から
来年4月の介護報酬改定に向けた協議を重ねている審議会が3日に実施した関係団体ヒアリング − 。民間の経営者らで組織する全国介護事業者連盟は、ケアプラン作成を支援するAIの活用を後押しする措置を新たに打ち出すべきだと提言した。
ケアプランAIを使うインセンティブとなる加算の新設を要請。ケアプランAIの導入とセットで、1人のケアマネジャーが担当できる利用者の人数を増やしたり、特定事業所集中減算の適用要件を見直したりすることも提案した。
介事連の斉藤正行理事長は、介護現場の生産性向上を図る観点からケアプランAIの活用が必要だと主張。厚生労働省に対し、「サービスの質をしっかり担保することが大前提ではあるが、ぜひ具体的な検討を進めて頂きたい」と求めた。 介事連はこのほか、ペーパーワークの大幅な削減を遅滞なく実行すべきだと改めて強調。昨年10月から導入された介護職員の「特定処遇改善加算」について、書類の簡素化やローカルルールの廃止などが必要とも指摘した。
ここまで
来年の介護報酬の議論が始まっていますね。
今回の改正は、新型コロナウイルスの影響を色濃く反映した改定になります。
また、国レベル・・・・いや、世界レベル的に、人との関わりを少なくするようにしていくとしています。
ですので、自宅でできることは自宅でする。そのために、ARやVRを利用。5Gを利用しないとならない環境が整いつつあります。
皆様の事業所は、インターネットを利用した活動準備はできていますか?そのため、人材育成に取り組むことはできていますか?
私はわからないからやらないと言って、働ける時代は終わりました。ほぼ、終わっています。最終段階に来ています。
これができない人は、平均より低い賃金しかもらえない状況となります。(そうではない業界はありますが)
介護業界もITを活用できない介護職員とITに強い介護職員では、後者の人が出世する世の中になります。
あなたは、準備はできていますか??
私は、それなりにできますが、周りのレベルが上がっているので、ついていくのに必死です(^_^;)
次は、パソコン2台使いになれないと行けないなーーと思っています。また、iPhoneも使いこなせるように、勉強中です。
ただ使えるだけでなく、いかに早く仕事をこなせるかも求められています。
今後は、パソコンの使い方や便利な機能があったら、紹介していこうと思います。
ケアマネとして、必要な機能やテクニック、そこを中心に記事を作っていこうと思いますので、楽しみにしていて下さい。
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