介護記録 アプリ 書き方の機能がすごすぎる
介護記録は、アプリ版があったり、専用ソフトで入力したり、任天堂DSを使用したり、各社様々です。
介護業界では、どんなことができれば、よい介護記録ソフトとなるのか?がわかれば、とてもよいソフトになります。
介護業界の記録はどのようにされているのかを知ることが大事です。
各施設や事業所では、どんな記録を使用しているのか?
そして、その記録をどのように分析に利用しているのか?
その結果から、ケアプランに反映しやすいのか?などなど、記録から他の業務への連携がスムーズであったり、わざわざ転記しなくてもよくなることが求められます。
各社、介護記録から、業務日誌のような日誌系への転記はすぐにできるようにしています。また、分析もできる機能があるソフトも多いです。
パソコンでできることは、どこの会社だいたい同じになりますが、そこで、ブルーオーシャンが一歩先をいっています。
ブルーオーシャンのここがすごい。
介護記録のカスタマイズができる。
通常、介護記録は、ひな形がすでに決まっており、その中で利用者がその機能に合わせていくことが多いのですが、それが、各施設・事業所ごとに名前を変更できます。
具体的には、
ブルーオーシャン ノートのメイン画像の抜粋ですが、例えば、台帳管理・ケアプラン・・・となっていますが、ここの名前を変えることが簡単にできます。
また、台帳管理の下に 基本情報・介護保険証・・・・とありますが、ここも変えることができます。
ですので、施設・事業所ごとに呼び方って、微妙に違いますよね。
台帳管理という名称を管理という名称に変更することができます。
総合記録シートとありますが、通常はありません。これは、変更してもらいました。この変更も電話一本で変更することができます。
もし、途中で違う名前にしたいと思ってもすぐにできます。お金はかかりません。
施設・事業所ごとに呼び方って違いますよね。ソフトを導入すると強制的にその名称を覚えないといけないのですが、そのストレスがなくなります。
ブルーオーシャンのここがすごい。
帳票の書式変更ができる!
たいていの記録ソフトは定型の帳票があり、見え方等は、一切変更できないところが多いです。また、変更できたとしても枠を変更したり、文字を変更する程度です。
ブルーオーシャンの場合は、1から作ることができます。
例えば、食事量が半分以下の人を日誌にのせたい希望があれば、できます。また、熱が36.8度以上の方を日誌にのせたいと希望があっても、できます。そのほか、各施設で今まで使用していた形で日誌を作りたいといっても、ほとんど対応可能です。(ただし、別途料金はかかります)
と、まだまだすごい所がありますが、そこについては今後、記事にしていこうと思います。