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誰も教えてくれない!? 介護支援専門員(ケアマネージャー)になったらやるべき7つの習慣   まとめ

ケアマネージャーになったら、それでプロになったのか??

そんなことありませんよね。どの業界でもそうです。実際に働いてから、研鑽していき、プロになります。

 今回は、ケアマネージャーになったら、だれからも教えてもらえない7つの習慣を解説していきます。

 

結論

個人作業をいかに短時間で終わらせることが、業務効率化の第一歩です。7つの習慣を実践することで、個人作業が半分以下となる人もいます。

 

実体験でも、三分の二 作業時間を圧縮できました。

 

調べる時間、作業時間、スケジュール管理時間、予定表作成時間。どれも個人作業としては大事な作業です。これを知るにも時間がかかります。誰も教えてくれませんので・・・。運よく教えてもらった方は幸運です。

 

7つの習慣は下記の通りです。

第1の習慣

自分がしっくりくる手帳を持ち、時間管理をする。

第2の習慣

グーグルマップを使いこなし、外勤時の移動時間を短縮しよう。

第3の習慣

写真や動画を活用して、業務効率化しよう。

第4の習慣

コンビニでプリントできるアプリをいれて、もしもの時でも素早く対応できるようにしよう。

第5の習慣

タイマー付きの時計をして、予約時間を忘れ防止をしよう。

第6の習慣

デジタルとアナログを融合させよう

第7の習慣

最新情報を手に入れる為に、ネットで検索や本を読もう。

 

7つの習慣を身に着けることは必須です。

 

ぜひ、実行できるようになり、NO残業ライフを経験して下さい。

 

 

なぜ、7つの習慣ができるようになると作業時間が大幅に削減できるのか?理由を説明していきます。

 

第1の習慣

自分がしっくりくる手帳を持ち、時間管理をする。

 

これを行うことで、ミスを防ぎ、効率よく仕事ができます。作業時間を半分以上減らすための土台となります。

 

時間管理は、どの職業でも大事な作業です。

福祉の仕事で考えてみます。

介護職は、いつ何時になにをするのかは、先輩から習います。

人の生活は大きくは変わらないので、ご飯の時間はだいたい一緒。お風呂の時間も・・・というように、やるべきことは、決まっているので、その決まった時間にどんな介護が必要かを覚えます。

 

では、ケアマネージャーは?

自分で全てを管理していきます。

 

受け持つ担当利用者は変わっていくので、訪問する家が変わります。それにより、訪問時間を変えなくてはいけません。訪問時間が重複してしまうこともあるでしょう。

そういったことを調整して時間管理します。

ですので、時間管理はとても重要です。

 

お勧めの手帳

 

コクヨ ノートカバー システミック A5 紺 A罫 40枚 ノ-655A-4

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  • 発売日: 2009/08/03
  • メディア: オフィス用品
 

 

 これは、カバーなんですが、好きな手帳をここにいれて使うと超便利です。

 

 

第2の習慣

グーグルマップを使いこなし、外勤時の移動時間を短縮しよう。

 

外勤で車移動する時間を減らすことができます。時には半分程度 減らすことができます。

 

ケアマネージャーは、自宅の訪問が必須です。ですので、周り順はとても重要です。

それを頭だけで行うのは、大変です。

人も変わるし、訪問時間も変わります。

グーグルマップに登録することで、一目で場所を把握でき、交通機関の乱れも確認することができ、混雑を避けることもできるようになります。

 

オススメ本

グーグルアプリがわからなければ、この一冊を読めばわかります。 

 

 

第3の習慣

写真や動画を活用して、業務効率化しよう。

 

保険証等をスマホなどに撮影することで、二度手間を避けることができます。

 

 オススメ本

iPhoneがオススメですが、今のスマホなら、なんでも大丈夫ですね。 

 

 

第4の習慣

コンビニでプリントできるアプリをいれて、もしもの時でも素早く対応できるようにしよう。

 

利用者宅にいって、印刷が必要になることがあります。これを事業所に戻らずコンビニで行うことで移動時間を圧縮できます。

 

 

 

第5の習慣

タイマー付きの時計をして、予約時間を忘れ防止をしよう。

 

サービス担当者会議や事業所内での作業をしていると訪問時間を忘れてしまうこともあります。これを防ぐために腕時計でのタイマーが役立ちます。これをセットしておくことで、忘れ防止や作業時間を決めて取り組ことで、能率があがります。

 

 オススメ

私はこれを使って仕事をしています。

 

 

第6の習慣

デジタルとアナログを融合させよう

 

手帳とスマホをうまく使い分けて作業を行うことで、効率が掛け算となり早くなります。

 

第7の習慣

最新情報を手に入れる為に、ネットで検索や本を読もう。

 

どの業界でもそうだと思いますが、最新情報を知る努力はいつでも必要です。もし、最新情報は雑誌や新聞で知っているという方がいたら、要注意。効率が落ちます。

 

 

まとめ

土台固めに手帳を使い、スマホと手帳をうまく活用して効率を掛け算する。最新情報を早く入手して、素早く対応を検討する。

これができたら、今の作業時間を半分以上減らせます。

 

実体験では、三分の二 作業時間を効率化できました。これができてからは、仕事は本当に楽になり、NO残業を達成して、今も継続中です。

あなたもそんな仕事をしてみてみませんか?