今日、紹介する記事は、この本です。
相手が一人だと、話しがスムーズだけど、二人、三人、4人以上になると会話できなくなる経験をした人は多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
今回は、この本がとても役立っているので、共有したいと思います。
第2回目 1対1は平気。でも4人になると話せないのはなぜか?
人は、一度、黙りだすと止まらないという脳の機能をもっているようです。
逆に話しだすと止まらないということもあります。
これは、新しいの脳と古い脳が関係しており、古い脳が強くなると黙りだす。
新しい脳が強くなると話したくなる。
いかに新しい脳が活性化させるかが一つ目のポイントとなります。
この新しい脳とは前頭葉のことです。ここを活性化させることは、話せる状態にすることができます。
活性化させることは、簡単な動きでよくできます。
それは、「手」です。
手を動かすことで、前頭葉の刺激となり、活性化できます。
ですので、話をしなくてはならないときは、手をグーパーを何度も行いましょう。
30秒程度、行うことで活性化してきます。
ただし、疲れてきたらやめましょう。
あとは、指回しです。
このやりかたは、ぜひ、本をみて覚えてほしいと思います。
そのほかは、貧乏ゆすりも効果的とのことです。
日本ではあまり推奨できませんが、話しやすくするにはこのような行動もよいとのことです。
まわりにばれないところでやるのもよいでしょうね。
あとは、足首を回すこともよいです。
次回は、一文字で嫌わる人とは?です。