この記事では、介護記録ソフト ブルーオーシャンの概要や記録方法等がわかります。
今回は、そもそも ブルーオーシャンってなに? ~ どんなことができるソフトなのかまで解説します。
ブルーオーシャンは、介護記録に特化したソフトです。
他の会社では、請求ソフトがあって、介護記録がついていることがほとんどです。
私も介護記録ソフトを導入する際に、何社か見てきましたが、請求ソフトに力がはいっており、記録については、二の次という感じを受けました。実際に、介護記録ソフトの機能向上はあまりされません。不具合があったり、多くの人から要望があれば対応する感じです。
ブルーオーシャンは、そうではありません。
その所を説明していきます。
まずは、公式ホームページからの引用
最先端のクラウドコンピューティング技術をベースに福祉・医療分野で役立つシンプルで使いやすい革新的なケア記録管理システムを開発・提供いたします。
システムを必要とする現場から深く学ぶことを信念とし「気づく」「学ぶ」「つなぐ」を実践するためのソリューションをスピーディーに提供いたします。
ホームページには操作方法はどんな感じなのか動画あります。
下記からHPに飛んで、見て下さい。
https://www.bosys.co.jp/products.php
ブルーオーシャンは、ウィンドウズとアップル、どちらにも対応しています。
これは、他社にはあまりないですね。特に介護記録で、どちらも使えるのは、かなり強い会社です。
施設の職員の知識量や今まで使っていたPC関連ソフトとの関係から、アップル製品しか使いたくないやタブレットだけで運用したい等、様々です。
使用するにはライセンスを取得して使用するので、アプリ版での使用は、都度、ライセンスを入力して使用できます。
パソコン版は、管理者レベルでなければ、一部インストールすれば、すぐに使用できます。
この手軽さもよいです。
他社製品では、パソコンにインストールするために、技術者を呼ばないとダメな会社もあります。もし、パソコンが壊れて買い換えたら、出張料等で数万円がかかります。
ブルーオーシャンでは、そのようなことはありません。操作方法がわからなければ、電話で確認できます。
電話もすぐに繋がりますよ。
※私は、ブルーオーシャン ノートとタブレットを使用しています。
ブルーオーシャンは、介護記録に特化した会社であり、介護記録に関した機能が充実していることや柔軟性があり、個別の要望が反映されやすいソフトです。
また、進化をしていくこともすごい所です。
今現在、ブルーオーシャン Ⅱが一部でリリースされています。
今後は、ブルーオーシャン Ⅱに移行していきますが、その使用感については、今後、報告していこうと思います。